東京からお越しの女性1名様を、宮之浦岳までご案内いたしました。
ツアー開催も危ぶまれましたが、台風の影響が本格的になる前に屋久島までお越しいただけました。
宮之浦岳までの道のりは長く厳しい一筋縄ではいかないコースですが、マイペースに進んでいきました。
森林限界に近づいてくると霧がかかり始めました。
山頂につく頃には快晴とまではいきませんでしたが視界も開け、無事に宮之浦岳山頂に立つことができました。
念願かなっての九州最高峰踏破。良かったですね。
宮之浦岳ツアーの様子です。
東京からお越しの女性1名様を、宮之浦岳までご案内いたしました。
ツアー開催も危ぶまれましたが、台風の影響が本格的になる前に屋久島までお越しいただけました。
宮之浦岳までの道のりは長く厳しい一筋縄ではいかないコースですが、マイペースに進んでいきました。
森林限界に近づいてくると霧がかかり始めました。
山頂につく頃には快晴とまではいきませんでしたが視界も開け、無事に宮之浦岳山頂に立つことができました。
念願かなっての九州最高峰踏破。良かったですね。
大阪からお越しのご夫婦を、宮之浦岳までご案内いたしました。
今年最後の3連休の中日、屋久島も今年最後の賑わいとなりそうです。
念願だった宮之浦岳山頂を目指してたくさん歩いてきました。
日の出時間は6:50くらい。淀川小屋に到着するあたりで徐々にあたりが明るくなってきます。
前日に比べると冷え込みも少なく、霜は降りていませんでした。
花之江河から宮之浦岳山頂まで、残りおおよそ半分の距離です。
投石平までくると宮之浦岳の山頂をようやく拝めるのですが、少しガスがかかっていました。
しかし、翁岳のふもとまでやってくるとガスも抜けてすっきりとしたお天気に。
無事に宮之浦岳山頂までお連れすることが出来ました。
長く大変な行程でしたが、この絶景を見ると疲れも忘れてしまいます。
屋久島での初登山で、屋久島最高峰を踏破したお2人。いい日に登れましたね。
女性の1人旅の方を、宮之浦岳までご案内いたしました。
宮之浦岳には2回目、屋久島には4回いらっしゃったことがあるお客様です。何度も足を運んでいただいてありがたいことです。
秋晴れのすがすがしい空気の中歩くことが出来ました。山頂では素晴らしい景色が待っていました。
淀川登山口から歩き始めの気温は7℃程。これからの季節はフリースなど、防寒着は必須です。
淀川小屋から先へ進んでしばらくすると、朝日が差し込み始めました。
投石平にたどり着くと、視界が開け始めます。
森林限界も近づき、しっとりとした苔からヤクシマ͡コウメバチソウが咲いていました。
この花を見ると夏が過ぎて、秋が始まったなと感じます。
順調に進み、宮之浦岳山頂まで無事に到着できました。
昼前の早い時間帯にたどり着けましたので、雲がかかる前に素晴らしい景色が楽しめましたよ。
早めに到着できたので、山頂からの景色をじっくり堪能していきました。
久々に宮之浦岳まで来ましたが、やはりこういう日に登ることが出来るといいものですね。
まだまだ他にも屋久島には楽しい山がたくさんありますよ。またのご来島をお待ちしております。
例年よりだいぶ早いですが、ヤクシマシャクナゲが見頃を迎えています。
花之江河~宮之浦岳山頂までは日当たりがいいところから順番に咲き始めています。
つぼみのピンク色で、開花後しばらくすると薄ピンクから白色へ変色していきます。
グラデーションが見事でしたよ。
今年は平石岩屋近辺が特に花芽が多いです。その様子は、まるで桃源郷のよう。
この日はあいにくの雨模様でしたが、雨が滴る姿もまた美しかったですよ。
GWも終盤戦です。この日は岡山からお越しのご夫婦を、宮之浦岳までご案内いたしました。
スカッと晴れ渡り、これ以上ない景色を存分に堪能できましたよ。素晴らしい1日でした。
前日もトレッキングに出かけていたそうで、足に心配があったようですが無事に宮之浦岳踏破!
山頂では360度景色が見渡せ、トカラ列島から口永良部島、三島村の島々、馬毛島、種子島といった島々や、開聞岳まではっきりくっきりと眺めることが出来ました。