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埼玉からお越しの1人旅の方と、宮之浦岳へ行ってまいりました。ここ最近宮之浦岳へ行く機会がおおいです。

10数年ぶりの屋久島だそうです。前回は縄文杉と白谷雲水峡へ行かれたそうですが、今回は九州最高峰の宮之浦岳にチャレンジです。

ハリギリ

まずは森の中を進んでいきます。朝日が差し込んできれいでした。

宮之浦岳コースの投石平

投石平までくるとようやく宮之浦岳の姿が見えます。

ここまではすっきりと晴れていたのですが…

宮之浦岳山頂まであと少し

だんだんと雲行きが怪しくなってきました。

宮之浦岳山頂

宮之浦岳に到着!ガスってしまい展望は今一つ。(こんな日もありますね。)雨に降られなかっただけ良しとしましょう。

帰り道は花之江河でカエルの卵の観察をしたり、淀川でゆっくりお茶の時間をとったりしながら往路よりものんびりと帰りました。

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長野県からお越しの1人旅の方を、宮之浦岳までご案内いたしました。

心配されていた天気も上々。森林限界を超えてからは抜群の展望を楽しむことが出来た1日でした。

花之江河

2日前から気温がぐっと下がった影響から、登山道がところどころ凍っていたり雪があったりしました。

朝方は、花之江河も霜が目立ちました。

宮之浦岳山頂

いつもなら凍った道に悪戦苦闘するのですが、そんなコンデションももろともせず宮之浦岳まで到着!

さすが普段から登山をされているだけあってお見事でした。

淀川で休憩

帰りに淀川で少しばかり時間をとりました。

これまた見事な水の透明度でしたよ。

山形からお越しの母娘さまを、宮之浦岳までご案内いたしました。

この日はとにかく冷え込みました。朝の淀川登山口で、車の温度計が3℃まで下がりました。

空気の冷たさで冬の訪れを感じました。

花之江河

天気は抜群によかった1日でした。

花之江河からは黒味岳がくっきりと見えましたよ。

登山道の凍結

午前中の早い時間帯は、影になっているような木道デッキなどの登山道は凍り付いていました。

花之江河近辺の木道デッキや、投石平~翁岳ふもとの木道デッキは要注意です。

翁岳をバックに記念撮影

投石平を抜け、森林限界お越えた後は日差しが非常に強くなりました。

翁岳や奥岳の山々を眺めながらの稜線歩きは気持ちがよかったですね。。

宮之浦岳山頂

無事に宮之浦岳登頂!あたり一面に広がる雲海の光景が感動的でした。

初めての屋久島、初めての宮之浦岳でこんな景色を楽しむことのできたお2人。よかったですねえ。

ご夫婦を、宮之浦岳までご案内いたしました。

突然発生した台風22号の影響か、強風が吹き荒れる中のツアーとなりました。山頂付近は寒くなりました。

宮之浦岳登頂は、お2人にとって3年越しの目標だったそうです。山頂から展望は望めなくとも、特別な山行となったのではないでしょうか。

宮之浦岳山頂

東京からお越しの女性の1人旅の方と、宮之浦岳まで行ってまいりました。

10月に入り、空気はひんやりとしてきましたがまだまだ日差しは強いです。天気も良かったのでよく日焼けしました。

長く厳しい道のりでしたが最後まで頑張っていただきました。頑張った甲斐あってのこの展望。スカッと視界が開け、気持ちが良かったです。

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