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山形からお越しの母娘さまを、宮之浦岳までご案内いたしました。

この日はとにかく冷え込みました。朝の淀川登山口で、車の温度計が3℃まで下がりました。

空気の冷たさで冬の訪れを感じました。

花之江河

天気は抜群によかった1日でした。

花之江河からは黒味岳がくっきりと見えましたよ。

登山道の凍結

午前中の早い時間帯は、影になっているような木道デッキなどの登山道は凍り付いていました。

花之江河近辺の木道デッキや、投石平~翁岳ふもとの木道デッキは要注意です。

翁岳をバックに記念撮影

投石平を抜け、森林限界お越えた後は日差しが非常に強くなりました。

翁岳や奥岳の山々を眺めながらの稜線歩きは気持ちがよかったですね。。

宮之浦岳山頂

無事に宮之浦岳登頂!あたり一面に広がる雲海の光景が感動的でした。

初めての屋久島、初めての宮之浦岳でこんな景色を楽しむことのできたお2人。よかったですねえ。

長崎からお越しの母娘さまと、白谷雲水峡太鼓岩までご案内いたしました。

夕方から天候が崩れる予報だったので、いつもより早めのスタート。朝方は雨の気配もなかったがどうなることやら。

 

くぐると幸運が舞い込むという、くぐり杉。

実際に近づき、触れてみると屋久杉の力強さを感じることが出来るのでは。

紅葉は散った後も美しいですね。

部分部分ではありますが、苔とのコントラストが見事です。

辻峠に到着した時の雰囲気でこれは…と思いましたがやはり。屋久島は雨の島、こういうこともあります。

真っ白な景色の太鼓岩でしたが、それでも笑顔。

展望は望めませんでしたが、雨の日の楽しみ方もあるんですよ。

雨で復活した苔をやさしく触ります。ふさふさで気持ちがいいですね。

帰り道、お母さまの靴底が剥がれるハプニングもありましたが、最後までじっくりと屋久島の風景を楽しんでいただけたのでは。

鹿児島からお越しの3名様と、白谷雲水峡苔むす森まで行ってまいりました。

この日のツアーはとにかく賑やか。

母娘+お母さまの妹さんという間柄のグループでしたが、とっても仲良しで終始話題が絶えず、楽し気なツアーとなりました。

前日の夜に降った雨のおかげで苔もしっとり。

白谷雲水峡は本当に雨が似合う森ですね。

屋久島の紅葉は、葉が落ちた後も目を楽しませてくれます。

苔の緑と、紅葉のコントラストが美しかったですよ。

苔むす森に到着するころには雨が降りだし、霧に覆われ始めました。

季節や日ごと、時間ごとに印象が変わっていきます。

この日はまさに屋久島らしい天気となり、幻想的な森を楽しむことが出来ました。

ホームページ更新用に使う、ヤクスギランド太忠岳ツアー用の写真があまりにもない!ということで撮影に行ってきました。

ツアー参加者のモデルは、私が屋久島移住前からお世話になっていました宿、ライダーハウス とまり木 に滞在中の2人にお願いしました。

 

  • 登山の支度を整え、いざ出発!まずはヤクスギランド。

まずは登山口にある施設、森泉でお手洗いを済ませ、

7:30頃登山口をスタート! ... "ヤクスギランド・太忠岳のツアー写真撮影に行ってきました" を続けて読む

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大阪からお越しの仲良し双子姉妹と、縄文杉へ行ってまいりました。

登山客もだいぶまばらで、気温的にも暑すぎず、寒すぎずちょうどいい。登山にはうってつけの季節ですね。縄文杉コースを快適に歩きたい方にはおすすめの季節です。

秋晴れの中、気持ちよく歩くことが出来た1日でした。

荒川登山口をスタートし、縄文杉まで向かうトロッコ道沿いにも見どころはたくさんです。

仁王像に見立てて命名された仁王杉。屋久杉は姿形がそれぞれ個性的で面白いですね。

ウィルソン株を通り過ぎ標高も1200Mを越えると、いたるところに屋久杉の巨木が。

さわり杉からパワーをもらったら、縄文杉まであと少しです。

マイペースに歩き続けて、順調に縄文杉まで到着。

比較的登山客の少ない時間を狙い、静かな森の中に佇む縄文杉をじっくり堪能しました。

帰りに少し時間があったので、安房川沿いの河原で、3時のティータイム。水の透明度が高く美しい光景です。

姉妹でご旅行も行かれ、なんだかうらやましい羨ましい関係ですね。縄文杉登山を通じて屋久島の魅力を体感できましたでしょうか。

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〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久町安房788-112レジデンス銘峰101
エコツアーガイド・グリーンメッセンジャー屋久島
代表者 河部真也

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