長崎からお越しの家族3名様に、白谷雲水峡1日ツアーへご参加いただきました。
春の長雨が降る季節となりました。
新緑を洗うような雨がこの日も1日降り続けました。
しっとりとした苔を眺めながら、ゆっくりと太鼓岩を目指して歩いていきます。
太鼓岩ヘ上がるころには雨もいったん落ち着き、いい景色を見せてくれました。
足元のヤマザクラもぼちぼち咲き始め、もうすぐ見ごろを迎えそうです。
子供たちにとっては初めての屋久島での登山となりましたが、どんな印象だったでしょうか。
長崎からお越しの家族3名様に、白谷雲水峡1日ツアーへご参加いただきました。
春の長雨が降る季節となりました。
新緑を洗うような雨がこの日も1日降り続けました。
しっとりとした苔を眺めながら、ゆっくりと太鼓岩を目指して歩いていきます。
太鼓岩ヘ上がるころには雨もいったん落ち着き、いい景色を見せてくれました。
足元のヤマザクラもぼちぼち咲き始め、もうすぐ見ごろを迎えそうです。
子供たちにとっては初めての屋久島での登山となりましたが、どんな印象だったでしょうか。
縄文杉登山中に通る、屋久杉の銘木「大王杉」の看板が新設されました。
2022年に大王杉展望デッキがつくりかえられて以来、ちかくに案内看板がなかったのですが、これでガイド付きではない一般登山客の方にも大王杉の存在に気が付いてもらいやすくなるのかな。
大王杉のデータを見ると数字が更新されていました。
いままで大王杉の数値は、樹高24.7m、胸高周囲11.1m
だったのですが、新たに測定されたデータに置き換わったようです。
※胸高周囲とは、人間の胸の高さ1.2mから水平に周囲を図った長さ。
約30年前に屋久杉の巨木のデータ調査が行われたのですが、屋久島世界自然遺産登録30周年を記念して、数値の調査があらためて行われました。
縄文杉や白谷雲水峡の七本杉など、名前が付いた屋久杉の巨樹47本の調査を行ったそうです。
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家族旅行で屋久島までお越しの3名様に、縄文杉ツアーへご参加いただきました。
ご両親の長年の夢だった縄文杉登山へ、息子さんを連れて挑戦していただきました。
この日はとてもすっきりとした天候の、実に登山日和な1日となりました。
気になるところを眺めながら順調に登山道を進み、無事に縄文杉まで到着!
木漏れ日が差し込む姿を、じっくりと眺めていただきます。
15年来の目的を達成していただけました。
初めて見た縄文杉はどんな印象だったでしょうか?
関東圏からお越しのご夫婦おふたりに、白谷雲水峡1日ツアーへご参加いただきました。
前日は屋久島入りの交通機関が、飛行機、高速船、フェリーのすべて欠航になってしまい、おふたりも交通機関の乱れに巻き込まれてしまいましたが、何とか屋久島までたどり着いていただくことができました。
前日とは打って変わっての晴天の中、苔むした森を進んで太鼓岩の絶景を目指していただきます撮影を
写真が好きなおふたりでしたので、撮影を織り交ぜながらゆっくりと進み太鼓岩まで。
空気中のチリが少なくクリアな視界が広がっていました。
屋久島到着までは大変な思いをされましたが、素晴らしい光景を眺めていただけた1日となりました。
翌日の縄文杉トレッキングも楽しんでお帰りくださいね。
前日にヤクスギランドをご案内した親子2名様に、フリースタイル半日ツアーへご参加いただきました。
午後一番のフライトに間に合うように、半日ツアーでのご案内です。
あまり歩かなくていいように、島内観光中心にツアーを組み立てました。
栗生の石楠花の森公園のヤクシマシャクナゲが見ごろになっているということでしたので立ち寄ってみました。
半年ほど一部通行止めになっていた西部林道がこの日に開通となったので、島を一周しながら名所を回っていきました。
屋久島出発ぎりぎりまで屋久島らしい光景をたくさん見ていただけた1日となりました。