家族旅行で屋久島までお越しの3名様と、白谷雲水峡の太鼓岩まで行ってきました。
前日までの雨を降らせていた前線も朝の早い時間に過ぎ去り、徐々に太陽が顔をのぞかせる天候の中、太鼓岩の絶景を目指します。
木漏れ日がたくさん差し込む中、じっくりと苔の森を歩いていただきました。
太鼓岩の上は風速20mほどで、立っていられないほどの強風でした。
ただ、チリが少ないとてもすっきりとした景色で素晴らしい光景でしたよ。
雨上がりの屋久島らしい景色を見ていただけた1日渡なりました。
家族旅行で屋久島までお越しの3名様と、白谷雲水峡の太鼓岩まで行ってきました。
前日までの雨を降らせていた前線も朝の早い時間に過ぎ去り、徐々に太陽が顔をのぞかせる天候の中、太鼓岩の絶景を目指します。
木漏れ日がたくさん差し込む中、じっくりと苔の森を歩いていただきました。
太鼓岩の上は風速20mほどで、立っていられないほどの強風でした。
ただ、チリが少ないとてもすっきりとした景色で素晴らしい光景でしたよ。
雨上がりの屋久島らしい景色を見ていただけた1日渡なりました。
家族旅行で屋久島までお越しの3名様に、白谷雲水峡ツアーへご参加いただきました。
朝から雨模様の中のツアーとなりましたが、この日に向けて雨具と登山靴もばっちりと揃えていただきましたので安心してツアーへ望んでいただけました、
苔や雨がしたたる森を眺めながら、ゆっくりと進んでいきます。
白谷川の上流では思った以上に雨が降ったようで、楠川歩道コースの渡渉点まで行ったものの沢の増水があり安全確保のため無理はせず途中で折り返し。
帰りに二代大杉ヘ立ち寄り、半日でツアーを切り上げることとなりました。
予定通りのツアーとはなりませんでしたが、屋久島らしい雨の光景は体験していただけたのかなと思います。
長崎からお越しの家族3名様に、白谷雲水峡1日ツアーへご参加いただきました。
春の長雨が降る季節となりました。
新緑を洗うような雨がこの日も1日降り続けました。
しっとりとした苔を眺めながら、ゆっくりと太鼓岩を目指して歩いていきます。
太鼓岩ヘ上がるころには雨もいったん落ち着き、いい景色を見せてくれました。
足元のヤマザクラもぼちぼち咲き始め、もうすぐ見ごろを迎えそうです。
子供たちにとっては初めての屋久島での登山となりましたが、どんな印象だったでしょうか。
縄文杉登山中に通る、屋久杉の銘木「大王杉」の看板が新設されました。
2022年に大王杉展望デッキがつくりかえられて以来、ちかくに案内看板がなかったのですが、これでガイド付きではない一般登山客の方にも大王杉の存在に気が付いてもらいやすくなるのかな。
大王杉のデータを見ると数字が更新されていました。
いままで大王杉の数値は、樹高24.7m、胸高周囲11.1m
だったのですが、新たに測定されたデータに置き換わったようです。
※胸高周囲とは、人間の胸の高さ1.2mから水平に周囲を図った長さ。
約30年前に屋久杉の巨木のデータ調査が行われたのですが、屋久島世界自然遺産登録30周年を記念して、数値の調査があらためて行われました。
縄文杉や白谷雲水峡の七本杉など、名前が付いた屋久杉の巨樹47本の調査を行ったそうです。
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家族旅行で屋久島までお越しの3名様に、縄文杉ツアーへご参加いただきました。
ご両親の長年の夢だった縄文杉登山へ、息子さんを連れて挑戦していただきました。
この日はとてもすっきりとした天候の、実に登山日和な1日となりました。
気になるところを眺めながら順調に登山道を進み、無事に縄文杉まで到着!
木漏れ日が差し込む姿を、じっくりと眺めていただきます。
15年来の目的を達成していただけました。
初めて見た縄文杉はどんな印象だったでしょうか?