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縄文杉へと向かう荒川登山口を出発しておよそ50分くらいの位置にある小杉谷の東屋。雨の日に縄文杉へ行ったことのある方はお世話になったかと思います。

数年前から老朽化がひどく、雨漏りが起こっていたために去年の6月頃に屋根の修復作業が行われましたが、9月の台風で一部が破損…。穴が開いてしまいました。

それを受け、今回再び屋根の吹替え作業が行われました。

小杉谷休憩舎

前回の張替は平木(天井板)のみの交換でしたが、今回は痛みのひどかった野縁も合わせて交換したようです。

これで雨の日の日帰り縄文杉の時や1泊2日縄文杉ツアーの昼食時も濡れず過ごすことが出来そうです。

今回は向かって山手側の半分のみを行いました。普段登山客の目につくトロッコ道側はまた改めて作業を行うそうです。

小杉谷の東屋

前回の作業に引き続き、今回もガイドの有志達と森林管理署の皆様がボランティアで作業にあたりました。

おかげさまで、雨の日の休憩も快適に過ごせそうです。

今回は仕事の関係で残念ながら参加することはできなかったのですが、今回直した反対側の修理にはかかわれたらな、と思っています。

今年の2月20日は山の神の日。屋久島のガイド有志で、宮之浦地区の益救神社へ今年1年の安全祈願をしてきました。

※山の神の日 とは…  旧暦の1月、5月、9月の16日の年間3日間。島内の山に係る仕事をしている人は仕事を休み、山に入らない日のこと。2019年は2月20日、6月18日、10月14日。

益救神社で祈祷

個人やそれぞれの会社ごとに行う事はあっても、こうやってガイドの皆でお祓いに行くことは初めての事でした。皆で行うことで屋久島の自然への感謝の気持ち、自然の中に入っていく際の安全に対する心持ちを共有することが出来てとてもよかったです。

日が進むごとに暖かくなり、屋久島の観光シーズンも迫ってきました。

今年も無事故で安全に、皆様を山へ森へとご案内できたらなと思います。

2018年7月11日午後、気象庁より九州南部が梅雨明けしたとみられると発表がありました。

梅雨入りは例年よりだいぶ早かったのですが、梅雨明けはほぼ例年とおりでした。

ここのところぐずついたお天気が続いていた屋久島ですが、今日は久々に太陽を見た気がします。

いよいよ夏本番。暑い日が続きそうです。山に行かれる方は熱中症には十分気を付けましょう。

5月26日、九州南部が梅雨入りしたとみられるとの発表が気象庁よりありました。

屋久島もついに梅雨入りです。

今年は平年より5日早くなりました。

雨の多い屋久島でも、特に雨が多くなる季節がやってきました。

苔や木々のしっとりとした森を楽しめる季節ですね。ただし、雨を楽しむには事前の対策は大切です。

梅雨時期に屋久島旅行を計画されている方は、雨対策を万全にお越しください。

例年よりだいぶ早いですが、ヤクシマシャクナゲが見頃を迎えています。

花之江河~宮之浦岳山頂までは日当たりがいいところから順番に咲き始めています。

つぼみのピンク色で、開花後しばらくすると薄ピンクから白色へ変色していきます。

グラデーションが見事でしたよ。

 

今年は平石岩屋近辺が特に花芽が多いです。その様子は、まるで桃源郷のよう。

この日はあいにくの雨模様でしたが、雨が滴る姿もまた美しかったですよ。

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