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ホームページで使っている白谷雲水峡ガイドツアーの様子の写真をリニューアルしたいなぁ、ということで撮影に行ってきました。

ツアー参加者のモデルは、前回のヤクスギランド・太忠岳に引き続き ライダーハウス とまり木 に滞在中のこうさくと、自称屋久島観光大使、あずささんにお願いしました。

 

  • まずは登山口にて準備を整えましょう。

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静岡県からお越しのご家族を、フリースタイル1日ツアーにてヤクスギランド西部林道を島内一周しつつご案内いたしました。

またも地元が近くのご家族でした。皆様初めての屋久島旅行です。

午前中は、まずヤクスギランドへ。50分コースを時間をかけてのんびり歩きました。

屋久島の歴史と自然のことをダイジェストのように見ることが出来ます。

さらに車を山の奥まで走らせ、紀元杉へ。

気軽に屋久杉の大きさを体感できる、銘木ですね。

昼食をとった後、午後からは島内を1周しつつ西部林道へ。道路沿いにシカやサルがたくさん現れます。

こんなにまじかで観察する事もなかなかないでしょう。屋久島ならではの光景ではないでしょうか。

静岡からお越しの1人旅の方を、白谷雲水峡太鼓岩までご案内いたしました。

ちかごろ北西の風が強く吹くようになってきました。とうとう屋久島にも冬が本格的にやってきました。

お申込みいただいたときは知らなかったのですが、お客様は私の小中高校の先輩であり私の兄の同級生だったそうです。

聞かされたときは本当に驚きました。

太鼓岩までの道中に苔むす森へ立ち寄っていきます。

一面苔に覆われて美しい光景ですね。

高所恐怖症のため立ち上がれずの図。苦手な方にはたまらない景色かもしれないですね。

風は強かったものの太鼓岩からの景色も悪くなかったですよ。

時折差し込む太陽の光がきれいでした。

山形からお越しの母娘さまを、宮之浦岳までご案内いたしました。

この日はとにかく冷え込みました。朝の淀川登山口で、車の温度計が3℃まで下がりました。

空気の冷たさで冬の訪れを感じました。

花之江河

天気は抜群によかった1日でした。

花之江河からは黒味岳がくっきりと見えましたよ。

登山道の凍結

午前中の早い時間帯は、影になっているような木道デッキなどの登山道は凍り付いていました。

花之江河近辺の木道デッキや、投石平~翁岳ふもとの木道デッキは要注意です。

翁岳をバックに記念撮影

投石平を抜け、森林限界お越えた後は日差しが非常に強くなりました。

翁岳や奥岳の山々を眺めながらの稜線歩きは気持ちがよかったですね。。

宮之浦岳山頂

無事に宮之浦岳登頂!あたり一面に広がる雲海の光景が感動的でした。

初めての屋久島、初めての宮之浦岳でこんな景色を楽しむことのできたお2人。よかったですねえ。

長崎からお越しの母娘さまと、白谷雲水峡太鼓岩までご案内いたしました。

夕方から天候が崩れる予報だったので、いつもより早めのスタート。朝方は雨の気配もなかったがどうなることやら。

 

くぐると幸運が舞い込むという、くぐり杉。

実際に近づき、触れてみると屋久杉の力強さを感じることが出来るのでは。

紅葉は散った後も美しいですね。

部分部分ではありますが、苔とのコントラストが見事です。

辻峠に到着した時の雰囲気でこれは…と思いましたがやはり。屋久島は雨の島、こういうこともあります。

真っ白な景色の太鼓岩でしたが、それでも笑顔。

展望は望めませんでしたが、雨の日の楽しみ方もあるんですよ。

雨で復活した苔をやさしく触ります。ふさふさで気持ちがいいですね。

帰り道、お母さまの靴底が剥がれるハプニングもありましたが、最後までじっくりと屋久島の風景を楽しんでいただけたのでは。

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