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関東圏からお越しの女性2名様を、太忠岳までご案内いたしました。

当初は宮之浦岳ツアーへご参加予定だったのですが、強風&低温でツアー内容を変更することに。
ヤクスギランドの森を越えて太忠岳山頂の天柱石を目指していただきました。

雨でふっくらとした苔やしっとりとした森をゆっくりと進んでいきます。

屋久杉の倒木

小花山

釈迦杉

太忠岳山頂

山頂から景色は見えずでしたが、天柱石のダイナミックさは体験していただけました。
山頂の標高1500mでは霰や粉雪が降るタイミングも。寒波の影響で高標高のエリアは寒い1日となりました。

次こそは屋久島最高峰の宮之浦岳へ。再チャレンジお待ちしていますね。

姉妹で屋久島までお越しのおふたりと、太忠岳ツアーへ行ってまいりました。

2年前に縄文杉まで行かれた妹さんがお姉さんを連れて、今回は特徴的な山頂が待っているコースを選んでいただきました。

冬の訪れを感じさせる北風が吹き始め、屋久島の山中の空気もだいぶ冷たくなってきました。
ヤクスギランドの森を超えて、山頂に立つ天柱石を目指してゆっくりと進んでいきます。

小花山の森

花崗岩の大岩

太忠岳山頂の天柱石

心配されていた天候も落ち着き、太忠岳山頂からは安房集落も見渡すことができました。

屋久島リピーターも初来島も楽しめる屋久島らしい森歩きと巨石のダイナミックさを体験していただけた1日でした。

前日の白谷雲水峡半日ツアーに引き続き、この日は太忠岳ツアーへご参加いただきました。

ヤクスギランドの巨木と苔の森を進み、ユニークな岩のある山頂を目指してこの日も元気に歩いていただきました。

屋久杉の倒木

釈迦杉

花崗岩の巨石

標高を上げていくと、途中からしっかりとした積雪となりました。
今回の屋久島旅行の目的でもあった雪景色も見ていただけましたね。

積雪のある登山道

積雪量が増えたところでチェーンスパイクをつけて進んでいきました。

太忠岳山頂 天柱石

太忠岳山頂までぶじに到着。
すこしガスがかかりましたが、大きな岩の天柱石はしっかりと見えました。

3日続けてのトレッキングツアー、楽しんでいただけたでしょうか。
冬季しか見ることのできない光景を存分に見ていただけました。

リピーター様をお連れして、太忠岳に行ってまいりました。

屋久島旅行3年連続でお越しいただいている母娘お2人、すっかり屋久島に虜のようです。

今回はそんなお2人も気になる存在を目指します。

ヤクスギランド150分コース

まずは分岐点までヤクスギランドの森の中を進んでいきます。

早朝の森の中は静かでした。

太忠岳コースの釈迦杉

忘れずに釈迦杉にもあいさつしていきます。

太忠岳コースの急登を登る

ロープ場を登り始めるころには霧がかかり始めました。

太忠岳山頂の天柱石

太忠岳山頂に無事到着!天柱石の隣に立つとそのスケールの大きさに圧倒されます。

 

山頂で昼食を食べ、下山を始めようと思ったら少しだけですが霧が晴れました!

太忠岳山頂

天柱石もくっきり、足元には歩いてきた森も、安房集落まで見渡せました。こういう粋な演出があるから登山はたまらないです。

順々に屋久島のフィールドを踏破しているお2人、次はどこに行きますか?

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去年に白谷雲水峡の太鼓岩までご案内いたしました母娘お2人様が、今年も屋久島に遊びに来ていただけました。

今年は太鼓岩から見えた大きな岩の正体、太忠岳へ。

人がまばらで静かな屋久杉の森を越えて、山頂を目指します。

ヤクスギランドの大きな屋久杉の切り株

ヤクスギランドの釈迦杉

太忠岳山頂

山を越え、谷を越え、ロープをよじ登り無事に山頂までたどり着くことが出来ました。

巨岩の隣に立つと、毎度毎度スケールの大きさに圧倒されます。

1年目の縄文杉1泊2日、去年の白谷雲水峡の太鼓岩までと一緒に歩きましたが、お2人の粘り強さには脱帽です。今年もたくさん歩きました。

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〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久町安房788-112レジデンス銘峰101
エコツアーガイド・グリーンメッセンジャー屋久島
代表者 河部真也

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