2018年、最初は白谷雲水峡でした。兵庫県からお越しの母娘2名様をご案内いたしました。
冬の屋久島には珍しく、すっきりと晴れました。絶好の山日和でしたね。
当初の予定を変更して、無理のないコースをご案内いたしました。
静かな森をマイペースに歩くことが出来ました。
白谷雲水峡ツアーの様子です。
2018年、最初は白谷雲水峡でした。兵庫県からお越しの母娘2名様をご案内いたしました。
冬の屋久島には珍しく、すっきりと晴れました。絶好の山日和でしたね。
当初の予定を変更して、無理のないコースをご案内いたしました。
静かな森をマイペースに歩くことが出来ました。
ホームページで使っている白谷雲水峡ガイドツアーの様子の写真をリニューアルしたいなぁ、ということで撮影に行ってきました。
ツアー参加者のモデルは、前回のヤクスギランド・太忠岳に引き続き ライダーハウス とまり木 に滞在中のこうさくと、自称屋久島観光大使、あずささんにお願いしました。
静岡からお越しの1人旅の方を、白谷雲水峡の太鼓岩までご案内いたしました。
ちかごろ北西の風が強く吹くようになってきました。とうとう屋久島にも冬が本格的にやってきました。
お申込みいただいたときは知らなかったのですが、お客様は私の小中高校の先輩であり私の兄の同級生だったそうです。
聞かされたときは本当に驚きました。
太鼓岩までの道中に苔むす森へ立ち寄っていきます。
一面苔に覆われて美しい光景ですね。
高所恐怖症のため立ち上がれずの図。苦手な方にはたまらない景色かもしれないですね。
風は強かったものの太鼓岩からの景色も悪くなかったですよ。
時折差し込む太陽の光がきれいでした。
長崎からお越しの母娘さまと、白谷雲水峡の太鼓岩までご案内いたしました。
夕方から天候が崩れる予報だったので、いつもより早めのスタート。朝方は雨の気配もなかったがどうなることやら。
くぐると幸運が舞い込むという、くぐり杉。
実際に近づき、触れてみると屋久杉の力強さを感じることが出来るのでは。
紅葉は散った後も美しいですね。
部分部分ではありますが、苔とのコントラストが見事です。
辻峠に到着した時の雰囲気でこれは…と思いましたがやはり。屋久島は雨の島、こういうこともあります。
真っ白な景色の太鼓岩でしたが、それでも笑顔。
展望は望めませんでしたが、雨の日の楽しみ方もあるんですよ。
雨で復活した苔をやさしく触ります。ふさふさで気持ちがいいですね。
帰り道、お母さまの靴底が剥がれるハプニングもありましたが、最後までじっくりと屋久島の風景を楽しんでいただけたのでは。
鹿児島からお越しの3名様と、白谷雲水峡の苔むす森まで行ってまいりました。
この日のツアーはとにかく賑やか。
母娘+お母さまの妹さんという間柄のグループでしたが、とっても仲良しで終始話題が絶えず、楽し気なツアーとなりました。
前日の夜に降った雨のおかげで苔もしっとり。
白谷雲水峡は本当に雨が似合う森ですね。
屋久島の紅葉は、葉が落ちた後も目を楽しませてくれます。
苔の緑と、紅葉のコントラストが美しかったですよ。
苔むす森に到着するころには雨が降りだし、霧に覆われ始めました。
季節や日ごと、時間ごとに印象が変わっていきます。
この日はまさに屋久島らしい天気となり、幻想的な森を楽しむことが出来ました。