都会では手袋は冬の防寒目的程度しか思い当たりませんよね。また帽子はファッションや寝癖隠し(笑)程度でしょうか?(いやまあ、他にも色々あるでしょ
うが・・・)そんなすっかりオプションアイテムと化している両者ですが、アウトドアの世界ではこの両者の本来の意味が解き明かされます。それ以降はマスト
アイテムと化します。
<状況その1>
岩や枝をつかんでの険しい登山道で、トゲが刺さったり、変な虫をつかんじゃったり・・・手がもたないよ・・(>_<、) → 手袋本領発揮
<状況その2>
日差しが南国すぎてやばい。熱中症になりそう。顔だけ日焼けするかも・・・ → 帽子本領発揮
<状況その3>
雨でカッパを着たけど、カッパのフードがうざい。視界悪すぎ。 → 帽子を間にかぶれば快適!
実際現場で必要なくなっても(森の中は日陰がほとんどです)、ザックなどにしまえばほとんど荷物にならないので、じゃまになりませんが必要な状況となった時には心強い見方になってくれます。
ちょっとした小物ですがぜひご用意ください。
コメントする