縄文杉や白谷雲水峡の美しい風景の前に立って「このバックで記念の一枚をお願いしま?す!」なんて場面でよくある失敗です。具体的には・・・
<風景その1>
縄文杉の幹しか写ってない!ぜんぜん縄文杉が画面におさまらないです・・・(>_<、)
<風景その2>
人しか写ってない!バックの風景を一緒に入れたはずなのにこれじゃどこで撮ったかぜんぜんわからない・・・
普通は画角の狭いレンズのカメラでも撮影者が後ろに移動できればある程度広い範囲の撮影は可能なはずです。ただし「後ろに移動できる場所があれば」の話ですね・・・山道や森の中にはそんな場所はほとんど無いと言ってしまっても過言ではないでしょう(残念ながら)。
そこで登場、広角レンズのカメラ!コ
ンパクトタイプのデジカメでも最近は広角側が換算24ミリのものが増えてきましたね。それより広角のいわゆる超広角であればなおさら良いですね。そうでな
いカメラでもオプションでワイドコンバージョンレンズなんていうものもメーカーによっては販売してますね。もしくは魚眼レンズのコンバーターなんてのもあ
ります。
カメラの防水対策もお忘れなく!(海や川にも行かれる場合は防水カメラがベストですが、広角+防水のカメラは残念ながらまだあまり見かけませんね)
コメントする